ダイナミック・パブリッシングに対応しました

どうもMovableType4では再構築時にヘッダエラーが出て色々調べても埒が明かん。。。このサイトも記事が1000を超えたのもあり、SQLiteからMySQLにして且つダイナミック・パブリッシングにしてみましたw何だかんだでダイナミック・パブリッシングは正解でしたよw


更新手順は以下

元々SQLiteを使ってたのでSQLite2にするのも、MT4上でバックアップ→復元をする必要がありました。んでこの手順をやってみたのですが、うまく復元されなかったので方法を変えてます。

MT4からMT3.35にロールバックします。MT4で使用しているmtフォルダとmt-staticフォルダをリネームして、依然使っていたMT3のmtフォルダとmt-staticフォルダを展開します。SQLiteのデータベースファイルはMT4で更新されたものをむりやり使いますので、mtフォルダに最新のデータベースファイルをコピーしてます。

MT Database Converterのmt-db-convert33.cgiを使用して、SQLiteからMySQLへコンバートします。

ダイナミック・パブリッシングをするので、わざわざSQLite2にする必要も無いのでこのままMT4のmtフォルダとmt-staticフォルダを元に戻します。

mt.cgiにアクセスしログインするとデータベースのアップデートをする事になるので、そのままアップデートを実行し、問題なくアップデート完了してます。

設定が3.3用のデータベースコンバートを行ったので、MT4専用の設定が若干抜けていますので、設定をしなおしてます。

ダイナミック・パブリッシングにするため、ブログの設定の公開設定より、「アーカイブテンプレートのみダイナミックで構築する」を選択し、キャッシュ有効にして設定を保存します。詳細はMovable Type の再構築を不要にする「ダイナミック・パブリッシング」(その2:設定方法) (小粋空間)を参照のこと。

設定完了後、再構築をしてアーカイブへアクセスしたところ、

Smarty error: [in evaluated template line 28]: syntax error: unrecognized tag ‘mttaginvoke’ (Smarty_Compiler.class.php, line 580).

と言うエラーが発生したので、MTTagInvokeプラグインが悪さしてました。MTTagInvokeはMT3.3までしか対応してないのですが、使えてたのでそのままにしてたのが悪かったようです^^;

同一カテゴリの記事一覧はMT4からSetVarタグで同様の表示ができますのでこちらを使用してます。詳細はMT4でMTタグのアトリビュート内で更にタグを使用する(SKYARC System)を参照のこと。

無事表示することが確認できたので、アーカイブフォルダ内のhtmlファイルを削除して完了です。

色々調べてると時間がかかったな^^;

ダイナミック・パブリッシングに対応しました」への2件のフィードバック

  1. その他もろもろテンプレート等を更新してます。もっと早くダイナミックにしときゃよかったと思ったりwww

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です