ここ一週間、仕事部屋の電源周りの改装をしようと思っていろいろ調べてるんですが、オーディオ機器用のプラグとかケーブルってすごく高くて、音が良くなったとかテレビの画質が良くなったとか、パソコンに至っては起動が早くなったなんてことも書かれていたりしますが、本当のところどうなの?
電気周りというものは、住んでる環境によっても変わるシビアな世界。他の家電が近くにないかだとか、アースが引いてはないかだとか、指摘すれば出てこない環境なんてないと思うんですよ。
確かに壁コンセントやプラグにケーブルを良質のものに変えることで、電気の流れを安定させることや、電気の流れさえ変えてしまうほどのケーブルはあると思います。電気には「抵抗」という概念がある以上、適うでしょう。
壁コンから配電所まではどうなっているのかとかまでは必要ないかもしれませんが、実際のところ電気についての基本的な知識なくして、オーディオ電源を語るなと思いますし、買うだけ無駄だと思ったりします。使う前に、知っておく知識の方が濃い気がしてならないからです。
そんな理由からですが、せめても第2種電気工事士の試験を受けたいと思っています^^v試験は年一回で、受付は3月、筆記試験は6月、技能試験は7月というスケジュールです。今年は勉強することが山積みですわ^^;;;