ゲーミングマウス「Razer Lachesis」発売前レビュー

今年8月にドイツで行われたGC2007で発表された、Razerのゲーミングマウスの新製品「Razer Lachesis」のレビュー記事が4Gamerにあがってます。世界最大といわれるヘビ「Lachesis(ラキシス)」から名付けられた新製品は、2007年秋におけるRazerの最上位モデルとなります。


「Razer Lachesis」にはRazer 3G Laser Sensorが搭載されており、最大4000dpiもの設定が可能です。特徴としてもDiamondbackと同様、左右対称のマウスであることが挙げられます。

ラバーコートされたインターフェースは「Razer DeathAdder」の両手用モデルとも言えます。マウス本体の傾斜は非常になだらかなので、持ち味は“DeathAdderとDiamondbackを足して二で割った感じ”なのかもしれないですねぇ。私の場合、両マウスとも現役で使い分けているので、Lachesisの使い心地がすごく気になるところではあります。

発売まであと一ヶ月といったところなので、私的に期待しときますw

【関連記事】

ゲーミングマウス「Razer Diamondback 3G」レビュー


Razerが新製品のキーボード「Lycosa」&ヘッドセット「Piranha」を発表


MSとRazerとの共同開発のゲーミングキーボード「Reclusa」を国内発売

【関連リンク】

Razer公式


Razer Lachesis™ Gaming Mouse


3Gレーザーセンサー搭載,「Razer Lachesis」ファーストインプレッション(4Gamer)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です