RazerはCeBIT 2008開催に合わせて光学センサー搭載の新型のゲーミングマウス「Razer Salmosa」を発表しました。Salmosa(サルモサ)とは、朝鮮半島に生息する毒蛇からその名が来ているようです。エントリーユーザー向けで、小型マウスの中で最も重量の軽い部類にあたります。
主な仕様は、1800dpiの3G赤外線センサー搭載、1000Hzポーリングレート(応答速度1ms)、プログラマブルな「Hyperesponce」ボタン、24クリックのホイール、DPIやポーリングレートを変更可能なスイッチを搭載するなど、性能面では文句無し。
また、形状は左右対称となっていて、価格は$40(日本の実売価格だと5,000円前後くらい)、発売は今年の秋の予定です。
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